本日は伊東市のS様より、BMW3シリーズの雨漏り修理のご依頼をいただきました。
 御覧のように、助手席の足元に水たまりができています。これは弊社で雨漏りテストをした時のものなので、水たまりは小さいですが、お客様が気付いたときは、足元がぴちゃぴちゃしていたとか・・・。



 ドアの内張りを外していき、どこから漏れているかを探します。
 内張からなのか、ルーフからなのか、エンジンルームからなのか、雨漏りテストは一つ一つ可能性をつぶしていく作業なので、時間がかかります。



内張りを外した状態で、もう一度雨漏りテストしたところ、矢印の箇所から水が浸入していることがわかりました。
この内張のスポンジを圧着しているブチルゴムが、経年劣化で機能を失い、スポンジの隙間から室内に雨水が浸入していました。



 内張のスポンジは、DIYでやるかたは、再利用も不可能ではないかもしれません。しかし、弊社では、一度張ってあったブチルゴムを完全に除去もできないし、水は、ほんの少しの隙間からでも侵入するので、スポンジの再利用はあまり良い方法ではないと判断しました。
 ドア側に残っているブチルゴムはヘラと溶剤ですべて綺麗に除去しました。溶剤は色々試行錯誤しながらで、すべて綺麗に取り去るのに2時間以上かかったかと。



 ゴムの除去、これが一番大事で一番大変な作業です。完全に除去をしてから、次に完全に脱脂です。DIYのかた、ここを唱えましょう。「完全に除去をしてから完全に脱脂」
 それから、今まで貼ってあったところを忘れないこと、一番下のゴム貼り付けは二重にする、これも大事です。
 無事に張り替えて、雨漏りテストをし、雨漏りがしないことを確認して作業完了です。
 S様ありがとうございました。
 車買取本舗では、お車の買取だけでなく、お車の雨漏り修理なども承っております。ディーラーさんではなかなか高額になりますので、お困りの方、お気軽にご相談ください。