
続いて、オーディオのほうを取付ていきます。納車の状態がナビレス仕様になっていますが、取り付けられていた外枠と、金型はそのまま流用しますので、ナビレス枠から取り外します。
お持ち込みいただいたKTX-F200DAは、取付スペース幅20㎝のサイズの車に18㎝の本体を入れると、余ってしまう隙間を埋めるパーツです。今回は11インチの大型ディスプレイのため、隙間は見えなくなってしまうので、省略は可能か?という印象ですが、せっかく購入されたのでお取り付けしていきます。次は、取付キットを開けていきます。


KTX-7W-1I-64は、アルパインナビをポン付けするための、取付キットです。沢山配線が入っているのですが、謎の緑の長いケーブルが出てきました。さてこれはなんでっしゃろかと、調べてみると、車種専用のCAN接続ケーブルでした。アルパイン製品はこれを接続した上で、初期設定やシステム設定から車両情報を設定することでステアリング連動ガイド線が機能します。つまり
ステアリングコラムを外して、線を割り込ませるということです。もうポン付けじゃないやーん( ´∀` )っと心の中で突っ込みをいれつつ。ステアリングコラムを外していきます。右側にみえてきた20ピンのコネクタの、右から3番目の赤に、CANケーブルの緑黒、右から4番目の白に緑線をタップで割り込ませていきます。このステアリングコラム、ネジは1カ所なんですが、真下から取付るものなので、頸椎ヘルニアの私には、割としんどい作業です。知らんがな。
それから、ステアリングコラム上中央に、ハンズフリーマイクを設置します。
写真を撮るのを忘れましたが、GPSは助手席側のダッシュボード奥に設置します。作業的にはAピラーを外すだけ。90度のクリップはありませんので、案外あっさりと取外し可能です。


さてさて、いよいよ終わりが見えてきました。後ろから来たカメラ線、GPS線、マイク線、CANケーブル、取付キットの各カプラーを配線していきます。どんな車もそうですが、ナビ裏はスペースがありませんので、各配線の余りは、できれば別場所で納めてからここまで持ってきたほうが良いです。
今回、オーナー様からはHDMIは特にご指定ありませんでしたが、ご依頼があった場合は、内装を外してスイッチボタンへの施工をし綺麗に納めることも今後可能かなと思います。
仮取付をして、起動を確認します。先ほどのCAN設定はUSBでアルパイン公式からダウンロードし車両情報を読ませないと、反映されません。ご注意を。
ナビが繋がり、カメラが映った時の達成感は毎回良いものです。
オープニングの映像や、色指定は、私が起動を確認するために、オーナー様に聞くより前に設定してしまいましたが、「いやぁ~やらなきゃいけないのは知ってたんです、もう設定してもらえたんですか?全然良いです。ありがとうございます!!」とおっしゃっていただきました。
今回の工賃は55,000円(税込)で、1拍2日の作業工程を完了しました。昔はオーナー様もご自身でナビなど取付をされていたそうですが、この作業工程をお見せしたところ、バンパー外すなんて無理です( ゚Д゚)、やっていただいて良かったです。とおっしゃっていただきました。
とてもイケてるジムニーノマドに、イケてるディスプレイが装備され、これで、ノマドライフがさらに楽しくなりますね。
I様ありがとうございました。またいつでも何でもご相談ください♪


